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鍵と錠前の違いって一体何?

鍵と錠前の違いはどこにあるのでしょうか

錠前

日常生活においては、鍵と錠前って同じもののように扱われがちですよね。でも、このふたつには明確な違いがあるんですよ。

まず鍵は自分で携帯が可能なものです。その一方で、錠前は扉につけるものを意味しています。

錠前にはたくさんの種類があるので、扉の種類や目的に合致したものを使うようにして下さいね。生活をする上で役立ちますし、防犯効果も高まりますよ。

錠前の色々

ドア

まず、玄関の防犯用に装着するものが欲しいなら、プッシュプル錠が防犯機能が高めです。

ハンドルを押したり引いたりすることで開閉できるのが特徴です。劇場などでも用いられていますよね。

ドアノブ用の錠前が欲しいなら、円筒錠というものもあります。通販でも手ごろな値段で販売されています。

扉の部分に丸い穴をあけて設置するタイプで、室内に誰も入ってきてほしくないという時に便利ですよね。施錠する時には内側のボタンを押しましょう。

バスルーム用の鍵

バスルームのドア専用の浴室錠というものも作られています。入浴中に家族が気付かずに入ってきて、無防備な姿を見られてしまうというトラブルを回避したい人におすすめです。

女性は浴室錠があった方が安心できるかもしれませんね。施錠が簡単にできることも浴室錠の特徴です。